HIEN Aero Technologies株式会社

ヒエンエアロテクノロジーズカブシキガイシャ

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Dr-One 1/4 スケールモデル ガスタービンハイブリッドユニット
1/1 スケールモデル



企業PR・挨拶

HIEN Aero Technologies株式会社は、eVTOLの開発企業です。
HIEN Aero Technologies株式会社は、ハイブリッド・システムとユニークな機体により、実用的な航続距離をもつスケーラブルなeVTOLの開発に取り組んでいます。
世界で開発が進められている電動エアモビリティに共通な、航続距離不足の問題を、日本が先行する技術であるハイブリッド・システムで解決します。
2022年には大型ドローンを提案し、インフラ及び法整備のための実証実験や、危険区域の監視、貨物輸送等に向け受注を開始します。そして2025年の大阪・関西万博を目標に機体をスケールアップし、エア・タクシー・サービスの提供も可能な2人乗りeVTOLを開発、さらに2030年には6人乗りeVTOLを市場に投入することを目指します。

会員企業要覧(HIEN Aero Technologies)



企業名HIEN Aero Technologies株式会社
所在地福島県南相馬市小高区飯崎字南原65-1
代表者名代表取締役 御法川学
創業年2021年
資本金21300千円
従業員数4名
担当者名取締役CTO 谷津田千一郎
電話番号080-4733-3295
FAX番号
メールアドレスinfo@hien-aero.com
URLhttps://hien-aero.com/
日本標準産業分類輸送用機械器具製造業
関連分野
  • 通信、監視、計測、分析
  • 機械設計、開発
  • 自動制御、ソフトウェア
  • 航空宇宙
事業内容

〇ELECTRIC AIR MOBILITY
〇POWER ELECTRONICS
〇UAM
〇SUSTAINABLE

営業品目

〇電動航空機ならびにeVTOL(電動垂直離着陸機)の研究、開発、製造、輸入及び販売
〇電動航空機ならびにeVTOLに使用される電子部品、電子機器の開発、製造、輸入及び販売
〇アーバンエアモビリティに関する設備、機器の開発、製造、輸入、販売及びサービス
〇サスティナブル社会に貢献する環境改善技術の研究及び開発

技術・加工などの特徴
ライセンス取得状況
主要取引先
業務実績例/
仕入先メーカー/
連携先

連携先
〇法政大学アーバンエアモビリティ研究所
〇株式会社菊池製作所
〇ツクバリカセイキ株式会社
〇mfabrica合同会社

参画団体
各種団体入会状況
展示会出展情報
加工仕様


当社の売りはこれだ!

 

スケーラブルとは、私達の*eVTOL開発の基本コンセプトです。模型飛行機の延長であるドローンと、航空機である旅客用eVTOLとでは、技術要求や運用方法が根本的に異なります。

しかし、UAMが実現する社会では、大型ドローンは高ペイロード・長距離飛行が要求され、旅客用eVTOLは従来の航空機より遥か低空をドローンと混在して飛行することになり、海外では両者の境界は無くなると考えられています。となると、機体アーキテクチャやパワーシステム、ソフトウェアは同一の概念で設計し、ニーズに応じてスケーラブルに製造する必要があります。これは同時に、市場の熟成に合わせ、機体の開発をスケーラブルに行うことでもあります。

私達は、日本のUAM開発の中心である福島県浜通り地区において、人と人、技術と技術を結び、eVTOL産業クラスターの中心的な役割を担うことを目標としています。

※eVTOL:electric Vertical Take-Off and Landing aircraft



主要設備(一覧)


地図

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